iPhoneを分解してカメラを掃除してみた

わたしのiPhone SEですが、カメラにホコリが入りまくり、白内障になりました。

特に内側。

自分でこじ開けて掃除してみたという話です。

結論、あんまりおすすめしません!

 

 

症状

内側・外側ともに、カメラのレンズ部分にホコリが入っていました。

そもそもわたしはiPhoneを裸一貫で使うタイプでして、ちょっと落としたりしてて外側のケースが歪んでるんですよね。

その隙間からホコリが入るみたい。

バッキバキってほどではなくて、ほんとにちょっと!ちょっとなのに!

ホコリを防ぐって結構大変なことなんすねえ。

 

ちょっと調べたところ、修理には8k円ほどかかると言うじゃあないですか。

うーん、ホコリに8k円・・・

一応わたしもエンジニーヤの端くれ。自分でトライしてみることにしました。

 

 

必要なもの

主に必須なものをあげる。

ピンセットとかはあった方が作業効率が上がるけど必須ではない。でも無いとたぶん発狂する。

コーヒーはあった方がいいが電子機器いじりながらコーヒーは油断しすぎ。わたしは油断がモットーなので飲みながらやった。

 

トルクスドライバ

ペンタローブドライバとも言うの?

星型のネジを回すためのドライバ。

 

プラスチックのヘラ的なやつ

タッチパネルの隙間に差し込んでこじ開けるために使う。

専用器具とかイラネ。

わたしはレゴのブロックはずしを使った。

レゴ630 ブロックはずし

レゴ630 ブロックはずし

 

↑これ超便利。

これが無かった時代、わたしは取れないブロックを歯で噛んで取っていた。

歯型がついたブロック。思い出はプライスレス。 

 

吸盤

吸盤でくっつくフックとかの、吸盤。

ちょっとしか使わないけど、あると良い。

ただ吸盤で力任せにこじ開けると、指紋認証ユニットのケーブルを引きちぎることになるので注意。

 

プラスドライバ

中は普通のプラスネジなので。

だいぶ小さいネジなので、精密ドライバね!

一家にひとつ、精密ドライバ。

 

綿棒とかメガネ拭きとか

掃除するための道具。

綿棒ってどうなんだろ。もっと毛が残らないような何かの方がいいと思うが、うちにそんなものは無い。

強いて言うならば、子ども用の細い綿棒。

ちなみにわたしはカサカサの耳垢なので、綿棒は使わない。

エアーダスターあると、なんとなく気持ちいいです。

ちまちま拭くより、ふっ飛ばしちゃうほうがいいかもしれん。

サンワサプライ エアダスター(逆さ使用OKエコタイプ) CD-31ECO

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参考

わたしが下の二つのコンテンツを見てやったので、リンク先を見ればこのページの内容が無くてもたぶんできる。

でもカメラユニットがどっちに動かせるかとか、ちょっと細かいところが誰かの役に立てばいいなと思って書いてる。

 

iPhone SE の分解 - iFixit

分解手順が詳しく書いてあるページ。

 

日本一分かりやすい iPhone 修理動画 iPhone 5s バッテリー 交換 | 自分で修理.COM - YouTube

この手の動画って、BGMじゃまなんだよなあ。

 

 

手順

1. 開封前に無事を祈り、心を鎮める

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指紋べたべたなのはともかく、カメラがホコリで曇っているのがお分かりいただけるでしょうか。

分解後もこの状態まで戻すことを誓いましょう。ドキドキ。

 

 

2. 底面の星形ネジを外す

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とにかく★ネジを外さないことには話が始まりません。

この二つを外したらゴングが鳴ります。レディー、ファイ!

最初に書いておきますが、ネジ類は一本残らず外したところに戻しましょう。

小さいネジがたくさんなので、どれがどこのネジか管理できるような精神状態のときに作業しましょう。

 

 

3. こじ開ける

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タッチパネルと外側ケースを繋いでるのは、意外にも★ネジだけ。

なので★ネジを外したら、あとはなんとかしてこじ開けましょう。

吸盤を使うと便利ですが、ちょっと隙間を開ける程度の力加減で。

中のケーブルがちぎれますゆえ。

 

 

4. そっと開けて、指紋認証ユニットのケーブルを外す

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タッチパネルをそーっと横にずらした図。

まだケーブルがついてるので、あんまり引っ張ってはいけません。

 

 

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留め具を外し、ケーブルを外した図。

留め具は簡単にポロリと取れます。

ケーブルのコネクタはちょっと独特ですが、そっと引っ張れば取れますし、一回やれば慣れます。 

 

 

5. 電源ケーブルを外す

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電池は接続を切った方がよいです。

留め具の写真を忘れましたが、+ネジで留まってるだけです。

 

 

 

6. メインカメラを掃除

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なんか歪んでるし、ゴムのカバーもびろーんと外れてました。

ホコリ王国だったのも納得の状態。 

 

 

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カメラユニットを持ち上げて、掃除。

細心の注意を。

おしゃべりなんてもってのほかだぞ!

 

 

7. サブカメラを掃除

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サブカメラはタッチパネル側についてます。

ネジとかあってちょっと面倒ですが、難しくはないです。

 

 

 

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こちらもカメラを持ち上げて、掃除。

 

 

8. 元に戻す

何が大変って、元に戻すのが大変よ。

だってこっちはもう掃除が終わってるわけですよ。

登山経験はないですが、山の頂上から帰ってくるときってきっと同じような気分だと思うんですよね。

で、最後の最後まで気を抜いちゃダメです。

わたしは最後の最後でタッチパネルをちょっと割りました。

とほほ。

 

 

まとめ

iPhoneの分解方法と、掃除してみた話でした。

最後に書くのもなんですが、内部にホコリが入ってるのってそれなりの理由があるわけですよ。

一回掃除したからって、その理由を解消しない限りはまたホコリが入るわけさ。

何が言いたいかきっと伝わりましたね。つまりそういうことです。

自分ががんばった事って、他人に「意味なかったね」なんて絶対言われたくないものですよ。

 

次に開けることになったら、カメラ周りの隙間に何か詰める処置を施したいです。

これを読んで、やろうと言う気になったのであれば、不具合の根本原因をきちんと探ることをおすすめします。

ちなみに自分で言いますがわたしはそこそこ器用な方ですので、苦手な人はやらない方がよいです。

レッツトライ。

 

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