アニメ「ありふれた職業で世界最強」 職業がなにか分からない

アニメ「ありふれた職業で世界最強」を観ました。

タイトルから分かる通り、いわゆる「なろう系」です。だからなろう系を観ようと思って観れば大丈夫(?)です。だいたい予想通りの展開ですので、そういう認識で観ましょう。面白くなくはないです。

内容

ある日突然、高校生がクラス一括りで異世界召喚されて、そこで固有の「天職」を与えられ、能力を発揮して冒険する話。

いじめられっ子だった「南雲ハジメ」の職業はありふれた(?)非戦闘系の「錬成師」。クラスメイトは勇者や剣士、魔法使いとかそれぞれの天職を与えられ、それ相応の能力を持っていて、勇者パーティとして迷宮攻略に勤しんでいた。

ある迷宮での戦いの中、不慮の事故だか何だかでハジメは迷宮の奥底へと落ちてしまう。そこで強力な魔物に追われ、一人で必死に逃げ回る中、心身ともに絶望的な状態に。そんななか、錬成師としての能力を生かして武器を作り、倒した魔物たちをムシャムシャしながら独りぼっちでがんばって強くなってゆく。

強くなり過ぎたハジメは迷宮を脱出し、いろんな女の子をはべらせながら、目立ちすぎるその強さを発揮しつつ冒険する。

全13話。

感想

初めに書いた通り、なろう系で、面白くなくはないです。

ありふれた職業への疑問

観終わるまでずっと「ガンナー」だと思ってましたが、錬成師なのね……。

まず、そもそも錬成師ってそんなにありふれてる?FF5だと薬師がいて二つのアイテムをちょうごうしてましたが、錬成ってそんなに一般的なんでしょうか。ありふれてるといえば「剣士」「戦士」「モンク」「魔導士」などなど、もっとメジャーどころがある気がします。だから「ありふれた職業」というよりは「非戦闘系」というところを強調してもらった方が分かりやすかったかも

そして錬成師であるということの分かりにくさ。確かに最初の方はなんか真面目に錬成してたような気がしますが、後半はバキューンズキューンと銃を連射。かろうじて四次元ポケット的なところから錬成した武器や盾を出してますが、もはや錬成師というよりはガンナー。もうガンナーでよくない?

なろう系ストーリー

ストーリーの方がむしろ「ありふれたなろう系」です。タイトルで既に世界最強と謳ってますので、そのとおり最強です。

強いて言えば、迷宮の奥底がどのくらいヤバいところで、そこから出てくるとどのくらいヤバいことになってるかの描写がやや弱いです。ヤバいところで戦ってきたんだから、地上の敵なんて瞬殺でいいんですよ。やたら銃を連射するわガトリング出すわで多少の苦労が見られますが、そういうのはいいんすよ。サクッと殲滅してほしいです。安心感はあるんですが、もっと圧倒しても良い。

一途なのにモテるのがちょっと新しいか

なろう系といえば最強なのに優柔不断な態度で多数の女の子たちに期待を持たせて振り回せるだけ振り回すのが大きな見どころでもありますが、これは最初から一人の女の子に一途です。このあたりは多少差別化できているところかなと思いました。

ま、ハッキリと断っているのにそれでもなおモテ続けるという点は、やはりなろう系ならではと言えるでしょう。いやーほんと、どうかしてるぜこれ。

まとめ

アニメ「ありふれた職業で世界最強」を観た感想でした。

ライトな感じで観れちゃう、それがなろう系の良さ!面白くなくはないです。オススメかって言われると迷いますが、2期制作が決まってるので、それが世論なんでしょうな。

アニメ,感想

Posted by hircos