アニメ「望まぬ不死の冒険者」 良い人だとやっぱ嬉しいよ
アニメ「望まぬ不死の冒険者」を観ました。
けっこう面白かった。なんというか、みんなに好かれる良い人だと見てて気持ちがいいです。
内容
一言で言えば
ダンジョンで死んだ冒険者がモンスターに転生し、一から頑張ってすごい冒険者を改めて目指していく話。
概要
レントがミスリル級冒険者を目指して早十年。もうベテランではあったが才能には恵まれず低ランク冒険者としてクエストをこなしていた。
いつものように低級ダンジョンに潜っていたところ、たまたま地図に載っていない未踏破区域を発見。その奥には龍と呼ばれる激ヤバモンスターがいた。
あっさりと龍に食われ\(^o^)/オワタと思ったレントだったが、自分の体が最弱モンスターであるスケルトンになっていることに気付く。
モンスターになっちゃったとはいえ状況打破を模索し何とか絶望を乗り越え、存在進化することで上位の魔物になれることを発見。より強くなれることに希望を見出したレントは改めてミスリル級冒険者を目指す。
全12話。
感想
けっこう面白かった。転スラとは違い、魔物になっちゃったけど人間として暮らす感じです。
良い人を見るのは気分がいい
なんか変な感想だけど、みんなに好かれるような良い人の話なので見てて気分が良い。力に溺れてたり欲にまみれてたりといろんな話があるけど、これは良い人の話だというところがなんか良かった。疲れてんのかな……
進化が良い
存在進化というシステムがよかった。見た目も変わるし強さも上がっていくのでレベルアップの楽しさみたいなものがある。人間のままだとできないので、進化の過程がみれるのが良かった。
魔力、気力、聖気ってなんぞや
この世界には魔力、気力、聖気というものがあってナントカカントカなんだけど、まあよく分かんなかった。それが使えると強い!というくらいの印象だったのがちょっともったいなかった。
これらの力の区分がバトルシーンにあると良かったかもなーと思った。
まとめ
アニメ「望まぬ不死の冒険者」を観た感想でした。
安心して観てられるみたいな感じで良かったです。