アニメ「東京24区」 じれってぇ
アニメ「東京24区」を観ました。
じれったいんですが、面白かった。
内容
一言で言えば
男子トリオが自分たちの愛する街・人を守るため奮闘する話。
概要
東京湾に浮かぶ人工島の24区で生まれ育ったシュウタ、ラン、コウキは幼馴染。テーマカラーが青・赤・緑でRGBなんて呼ばれたりして24区を盛り上げようといろんな活動をしていた。
しかしある日、コウキの妹であるアスミが事故で死んでしまう。それまで結束していたRGBもその事故をきっかけに何となくギクシャクしていた。
そんな中アスミの一周忌で久々に再会したRGB3人の電話が同時に鳴る。相手は死んだはずのアスミだった。アスミは直近で起きる事故を予知し、3人に選択式で対処を迫る。
全12話。
感想
面白かった!
じれったい
面白かったんですが、けっこうじれったい。一時的に特殊能力が使えるようになりヒーローとして人々を救うわけだけど、本当に一時的だし、精神的に迷い続けてほとんど異能力発揮しない。ていうかほとんどいじけてる時間。
異能力ものとして観るとすごく肩透かしを食らうので、純粋にストーリーに集中するのが良いと思う。
テンポもすごくいいし良いアニメではある。しかしじれってぇ。
男性アイドル的な
RGBがED歌っちゃったりしてアイドル的な要素がある。元気・奇抜・眼鏡と属性が揃ってる!
飛び出せ青春
幼馴染がそれぞれの思惑で故郷のために動くという青春しちゃってる系だった。アツい……
異能力とかオマケです。
まとめ
アニメ「東京24区」を観た感想でした。
むしろ異能力なしでなんとかならんかったのかと思わせる……