アジフライっておいしいよな パパも作ろうアジフライ
アジフライについて書こうと思います。
料理が得意な方にはできれば見てほしくないですし、あまつさえ批判するなんて言語道断です。いいですか、わかったね?
アジフライとわたし
アジフライってどうしてあんなにおいしいんでしょう。
自分で作るとうまい
以前はそこまで好きってわけでもなかったんですが、自分で作るようになってからは大好きになりました。作る側の苦労を知った、というのもあるかもしれません。
うまいと思いたいという気持ちがあるのかも。でもうまい。
魚料理は面倒だ
うちでは魚を食べるのは主に週末。平日は夕食を作る時間帯にわたしが帰ってこれないので、なにかと面倒な魚はパス。
魚を食べるのは、キッチンでドリンクしながらだらだらと料理できる余裕がある土日です。 だらだらしてすみません。
面倒だけど実はそんなに難しくない
アジフライを作るようになる前までは、サンマを斬首するくらいしかやったことがありませんでした。今では魚を買うときは、サンマ or アジ、ごく稀にイカ という感じ。
包丁・まな板・内臓的な意味で面倒ではあるんですが、やること自体は簡単ですので、普段あまり料理しないような方にこそおすすめしたいです。
ここに書くことははっきり言ってレベル高くないです。いいか、「できない」じゃない、「やる」んだよ!
アジフライにとって大切なこと
アジフライを作るにあたって大事なことは、下記の2点。
- いかにさばくか
- 塩をふって放置
これがなんとかなれば、あとは適当でも大丈夫な気がします。
いかにさばくか
まず、いかにさばくか。というよりも、いかに「さばこうかな」という気持ちに持って行くか。
大切なのは、さばかないと食べれないということです(揚げるだけのやつを買うのはここでは反則です)。気持ちを盛り上げないと、うまいアジフライは食べれません。
何匹ものアジで練習して死屍累々、というのも悪くないと思いますが、こういうのは動画で勉強するのがいいと思います。
キッチンでドリンクする様が親近感あるぅ……
動画は刺身の作り方ですが、まあ要は可食部を簡単に切り取る方法でしょ。この方のやり方で、アジフライだって出来ます。上手にやれば内臓の処理も不要。
他のやつはごちゃごちゃと長いので、この動画がおすすめです。
ちなみに骨は取らなくても大丈夫。骨が細いからでしょうか、気になったことないです。油で揚げて熱を通せばそのまま食べられます。
塩をふって放置
塩をふったあとに放置するのが大事だと思います。
なんか塩をかけると、魚のタンパク質がうまみ成分であるなんとか酸に変わるとか変わらないとかしてシナジー効果でイニシアチブのエビデンスがコミットされてコンセンサスがサジェスチョンされてバタフライエフェクトがハプン。それで美味しくなるってワケ。
何かで読んだか聞いたか見たかした気がしますが、ググっても出てこないので気のせいかもしれません。身がしまるとか意味分からん理由じゃなくて、なんかあったような気がするんだけどなあ。
放置するとアジに味がしみ込んでうまくなるってことですかね。プーククク
実際、1hrくらい放置したほうがうまいんだからもう理由とかいいよね。
あとは適当に
下拵えしておけば、あとは適当に卵つけてパン粉つけて揚げるだけ。この辺のコツとかは全く分かりませんが、塩つけておけばだいたいうまい。
うちでは子どもも食べてくれるので、やる気が出ます。揚げ物が好きだよね子どもってサ。
骨せんべいも食べたい
骨は捨てずに、食べたいところです。おいしいのでぜひ。子どもが身の方をバクバク食べるので、父さんは骨を食ってます。
ここにきて料理ブログのリンクを貼っちゃう暴挙。
まとめ
アジフライおいしいな、という話でした。
他の魚にも挑戦して、ちょっと覚えたくらいのタイミングでまたドヤ顔でここに書きたいです。