ぼくらのインフルエンザA型 体験記

2023年9月24日

インフルエンザA型をたぶん患ってたので、そのことを書いておきたいです。ひでえ目にあいました。

「たぶん」というのは、わたし自身は連休中に解熱しちゃったので医者に行かなかったから。そしてわたしから感染したと思われる妻が、インフルエンザA型と診断されたからです。

インフルエンザのときにほしいもの

とにかくだるくて買いに行くのもおっくうなので、ちょっとでも怪しいと思ったらストックしておくのが良いです。

  • ポカリなどのスポーツドリンク的なもの
  • ゼリー
  • 果物の缶詰 甘いやつ
  • ティッシュ

プリンもゼリーと同じようなもんかと思いきや、本当に食欲が無いときは意外ときつい。

平日にかかりたかった

抗インフルエンザ薬は48時間以内に投与するのが効果的だそうで、土日を挟んだりするとあんまり良くないみたい。今回、金曜日から本格的に症状が出たので、病院に行けませんでした。

そして月曜日が祝日だったので、病院営業日になる頃にはもう手遅れというか、熱が下がっちゃいました。

どうせなら平日に休みたかった。平日を狙うのがオススメ!

病院でもらう薬

病院で診てもらえたのは妻ですが、

  • 抗インフルエンザ薬
  • 解熱剤

を処方されました。

抗インフルエンザ薬は吸入式で、カートリッジに入った粉?をその場で吸って終了。それで数日は効果が持続するんだそうな。かんたん!

病状の変化

どんな感じで病状が変化していったかを書いておきましょうかね。結論、早めの休息が大事ということですわ。

0日目(木曜日)

夜、寒気が漂い出す。いちおう滋養内服液を飲んでみる。

1日目 (金曜日)

朝からなんか嫌な予感がしたが、なぜか間違えて仕事に行く。そして午前中のうちに来たことを後悔する。発熱、全身の倦怠感、悪寒、節々の痛み、もう帰りたい感がひどい。ビタミンC錠剤、栄養ドリンクでドーピングするも、ほとんど効かず。

そしてさらに間違えて定時まで仕事をする。帰りに満員電車に揺られ、朦朧とする。

帰宅後、家族全員ですぐに寝る。ぐーぐー

2日目 (土曜日)

前日すぐに寝たのに治っていない。たいていの病気なら食べて寝れば治るわたしが(ルフィみたい)治らない。

ここで確信する。これ風邪じゃねえぞ、と。

頭痛が痛い。痛すぎてそーーっと歩く様は老人のそれだ。味覚がおかしくなり、食欲がなくなる。

とにかく一日中、眠る⇔覚醒をひたすら繰り返す。ヒートテックは汗を吸わなくてすごく気持ち悪いので病人には不向き。

3日目(日曜日)

頭痛が痛い。

インフルエンザのときの頭痛は酷くて長引くことを知り、絶望する。体温は38.7℃まで上がったりする。ずーっと横になってるので腰が痛くなる。

でもなんだかんだで、ちょっと良くなる。ここまでほとんど横になって生活してきたが、縦になれる時間が増す。

コンビニでポカリと果物の缶詰を買い漁る。縦になれるありがたさ。

そして妻に感染。

4日目(月曜日)

祝日。

頭痛が痛い。熱は37℃近辺をふらふらしているが、だいぶ良くなる。

5日目(火曜日)

頭痛・だるさがまだちょっと残っているが、ほとんど回復。

まとめ

インフルエンザA型体験記でした。

当たり前ですが、早めに休むのが一番いいです。さもなくば全快までに1週間かかることになる!

予防接種を受けた子ども達は症状が出てないので、もしかして効いたのかも。来年は大人もワクチン受けておこうかと思ったのでした。

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