アニメ「便利屋斎藤さん、異世界に行く」 強くない異世界もの

アニメ「便利屋斎藤さん、異世界に行く」を観ました。

まあ面白かった!

内容

一言で言えば

鍵開けたり何かちょこっと修理したりする便利屋が異世界に転移(召喚?)し、相変わらず便利屋として生きていく話。

概要

事故がきっかけである日異世界に転移した斎藤さん。戦士・妖精・魔術師とパーティを組み冒険者として生きていた。

体が強いわけでもなく魔法が使えるわけでもないが、便利屋のスキルが異世界にも適合。宝箱を開錠したり、鎧などの装備品をちょこっと修理したり、何かと便利なスキルを持っているのでパーティにとってなくてはならない存在となっている。

勇者、アサシン、魔族などなどいろんな人が出てきて、斎藤さんと関わっていく。

全12話。

感想

まあ面白かった!

短編オムニバス的な

こういうのなんて言うの?短編を何個かつなげていて、斎藤さんだけじゃなくていろんな人の話がある、みたいなやつ。そういうやつです。4コマ漫画をアニメにしたような感じもあり、とはいえ話は一貫して進んでいく。

何というか駄菓子的な感じなので……最初は「うーん」と思いましたが、最終的には良かったです。

強くない異世界もの

斎藤さん本人はただの便利屋なので、強くない方の異世界ものです。事故寸前で助かってるとはいえ、急に異世界に飛ばされるというのは大変だなあと思いました。急に剣とか魔法とか言われてもね。

そして強くなっていくわけでもなく、魔法習得するでもない。日常系のようなノリもあります。だいぶ緩いです。なのでちょっとしたときに観るのがいいと思います。

まとめ

アニメ「便利屋斎藤さん、異世界に行く」を観た感想でした。

タイトルと内容がマッチしてて良いすね。

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