アニメ「神様になった日」 意外と重かった
アニメ「神様になった日」を観ました。
まあまあでしたが、意外と重かった……。
内容
ある日突然現れた超能力を持った女の子が世界の終わりを予言して、バタバタする話。
高校3年生の「成神 陽太」が友人といたところに突然、神々しい格好をした「ひな」という女の子が現れる。
ひなは全知の神オーディンを名乗り、いくつか未来を予知し能力を示す。そして、30日後に世界が終わる、と言い出す。突然現れたにもかかわらずひなは陽太の家にすんなりと居候することが決まる。
世界の終わりまではちょうど夏休み。陽太とひなは世界の終わりまでやりたいことをやることにする。
全12話。
感想
まあまあ面白かった。
ギャグ路線
あらすじと絵柄からは分かりませんでしたが、前半はほとんどギャグ路線です。それもなかなかいい感じのギャグ……。
突然のシリアス展開
かと思えば終盤、突然のシリアス展開。なんか重い。
その辺りのストーリー展開としては、めちゃくちゃギャップがあって面白かったです。
細部がいまいちなところが
核心部分には若干IT的な話も出てくるんですが、なんとなく細かいところがいまいちな気がします。そこがメインの話じゃないので別にいいっちゃいいんですけど。
もしかすると尺が足りてないのかも。なんとなく説明不足な感じがしました。
ロリロリしすぎである
にしてもやっぱ、ひながロリロリしすぎてます。陽太といい感じになるにせよ、後半いろいろあるにせよ、やっぱりひなが幼すぎるんだよな。
こういう、自然な感じでロリロリしちゃうところが良くない!ストーリー的にはなるべくしてそうなってるんですが、そもそもロリロリしないようにしても良くない?って言ってること分かるかな……。
まとめ
アニメ「神様になった日」を観た感想でした。
全体的には気合が入ってるので、なかなか良いアニメかと思います。ロリロリしすぎだけどな!