アニメ「異修羅」 暗いけどバトルいいじゃん
アニメ「異修羅」を観ました。
結構おもしろかった。やっぱ異能力バトルものに限る。
内容
一言で言えば
いろんな異能力を持つやつらがバトルする話。
概要
「本物の魔王」が打倒されたことで世界はひとまず平和になった。しかしその魔王を倒した「本物の勇者」とはいったい誰なのか、どこにいるのかは分からないままだった。
世界最大国家の黄都は版図を拡大していったが、それに抵抗するように新たな国家が誕生したりしてた。新国家を治める者は魔王自称者と呼ばれ、まあ普通に反逆者みたいな感じだった。
お互いに絶大な異能力を持つ強者を率いる黄都とリチア新公国はいろいろあって全面戦争に突入、弱者がわちゃわちゃする中、強者は異能力バトルすることになってゆく。
全12話。
感想
おもしろかった。
異能力バトル
それぞれの異能力者はいくつか特徴を持ってて、それが良かったです。「道具をめっちゃ上手に使える」とか「急所が分かる」とか。そのあたりの相性みたいなものがあって、単純な殴り合いでもないところが良かった。
ストーリー
ストーリー的な意味でも単純な殴り合いにならないところが良かった。それぞれの事情があったりなかったりした。
でもキャラがそこそこ多いので、誰がどっち側なんだ……ってちょっとなった。異能力は覚えられるけどストーリーが難しい。
暗い
環境に依るだろという話ですが、全体的に暗い……気がする。話の内容ではなく、画が。大事な場面が暗くてよく観えないのがもったいなかった。私の目の問題じゃないよね?たぶん暗いと思う。たぶん。
まとめ
アニメ「異修羅」を観た感想でした。
てかこれ書いてる時点で、もう2期あるみたいじゃん?