ヘッドホンのイヤーパッドを交換してみた
今回は、ヘッドホンのイヤーパッドを交換してみた話です。
めんどくさそうなのでずっと躊躇してたんですが、交換はメチャクチャ簡単でした。
動機
イヤーパッド交換を考えたきっかけについて。
耳が痛いような気がしてきた
ヘッドホンをしてると耳が痛いような気がしてきたので、交換するに至った。
もちろん、ある日突然イヤーパッドがヘタるわけではないので、ヘタった状態で何年も使い続けていた。ある時「なんかヘッドホンしてると耳が痛くなるような気がする」と思い立ち、交換する気になった。
イヤーパッドがボロボロ
見た目も、イヤーパッドの部分がボロボロ。ずーっとボロボロだったが、さすがにそろそろかな……と思った。
ちなみに使ってるのは、audio-technica ATH-ES7。2005年10月発売だそうで、いつ買ったか忘れちゃったが10年は確実に使ってる。イヤーパッド交換は初めてだヨ☆
ちなみにコード断線とか修理して大事に使ってる。
手順
イヤーパッド交換の手順。といってもほとんど何にもないです。
ヘッドホンに合うイヤーパッドを探す
これが一番面倒な気がするが、まずはヘッドホンに合うイヤーパッドを探す。私の2005年発売ヘッドホン用のもあったので、けっこう見つかるのかも。
密閉が大事なヘッドホンとか、こだわりがあるんだったら、なるべくちゃんとしたやつが良いと思う。私の場合はある程度であればいいかな、くらいの感じだったので適当に選ぶ。
古いイヤーパッドを剥く
まずは古いイヤーパッドを剥く。物によるけど、 ATH-ES7はドライバとか不要で簡単。溝に引っかかってるだけ。

新旧比較
せっかくなのでイヤーパッドの新旧比較。

横から見ると、ぺっちゃんこ。こりゃ耳も痛くなるかもね。

新しいイヤーパッドを被せる
剥くのと反対の感じで、新しいイヤーパッドを被せて出来上がり。

簡単すぎて手順ってほど書くことないわ。
まとめ
ヘッドホンのイヤーパッドを交換した話でした。
交換直後だとめちゃくちゃ違和感あって「あれ、うーん……」なんですけど、慣れてくると、美しい見た目もあり良かったなーという気分になります。
簡単だし安い割には満足感があるので、オススメ!