大人の買い物を効率化するための、子連れでのフードコート利用方法

2023年9月23日

ららぽーととかイオンとかに行くと、よくフードコートを利用します。

夫婦+子ども で行った場合、これはいい方法だと思いついた作戦があるので展開します。

フードコートを制する者は買い物を制す!

結論、大人一人で子どもの食事をみれるスキルが必須です。

 

ショッピングモールといえばフードコート

ショッピングモールといえば、どでかいフードコートがガヤガヤしてます。

都会の者どもはフードコートに行かない (そもそもショッピングモールが存在しない) そうです。

郊外のでかいショッピングモールにはほぼ必ず付いているフードコート。

 

共有スペースに机と椅子が大量にあって、飲食店がずらりと並び、セルフサービスで買ってきて食べて片付ける。

これがフードコート。

 

 

フードコートとレストランの違い

大人の買い物を効率化するにあたり、フードコートとレストランの違いを振り返りましょうか。

 

食事に時間がかからない

レイテンシが短いです。

さあ食べようと思って席に着いてから食べ終わるまでの時間が短い。

これは、

・ファストフードっぽい

・セルフサービス

によるものと思います。

 

ハンバーガーとかラーメンとかうどんとか、すぐ食べれるようなものが多い。

なので注文してからできあがるまでが短い。

 

また、セルフサービスなので、できあがったら自分で取りに行く。

この点で店側の都合により待たされることが少ない分、早い。

 

共有スペースは何しても自由

他人に迷惑をかけちゃダメ!

それ以外は割と何をしても自由です。

 

食べ物・飲み物を持ち込もうが、ふらっと退席しようが、席を替えようが、迷惑じゃなければ何をしても大丈夫。

節約しようと思ったら弁当を作ってフードコートで広げたところで怒られたりしません。まだ見たことはないですが。

 

コストが抑えられがち

レストランで食べるよりはフードコートのほうが安上がりに済みがちです。

もちろんそれなりのものを食べればそれなりですが、安い選択肢が揃っています。

目的が買い物である場合が多いので、フードコートはその点で優れています。

 

フードコートを制する者は買い物を制す

以上を踏まえて、買い物を効率的にこなすためのアイデアを紹介します。

 

混む時間帯を回避する

これはレストランでも当然同じことが言えます。

混む時間帯を避けた方が、食事にかかる時間が短い。

11:30でもちょっと遅いくらいです。

11:00時点で混んでるところもあります。

来客数の規模にもよりますが、人が多いと同じことを考える人も多い。

お腹が空いていようがいなかろうが、とにかく早めに行っちまうことです。

ガッツリしてない、ちょっとしたものも豊富に用意されてますので、お腹があまり空いてなくても大丈夫。

 

子どもが食べてる間に買い物する

「大人の買い物を効率化」ってつまるところ、子どもを連れていかずに買い物するってことです。

つまり、まだ目が離せない子どもがいる前提で。

我が家の一例ですが、こんな感じ。

ポイントは3つ。

・大人一人は必ず子どもと一緒にいる

・早食いすればするほど自由になれる

・大人一人で子どもをみる

 

小さい子どもは何かと心配なので、最低でも大人一人は付いた方がいいです。

どこか行っちゃう・こぼす はもちろん、誘拐だって他人事じゃないです。

 

買い物する人は早食いスキルが要求されます。

早ければ早いほど、ボーナスタイムが増えます。

 

子どもと一緒に残る人は、もちろん大人一人で子どもをみれる必要があります。

子どもが増えると大変ですが、ここが成立しないと今回の案は廃案ですので頑張りどころです。

なお、残った人がのんびりすればするほど、買い物する自由なボーナスタイムが増えます。

 

まとめ

買い物効率化のためのフードコート利用方法でした。

ショッピングに行ったのはいいけど実はほとんど食事してた みたいなことになりがちであれば、検討をオススメします。

まあ私ほどにもなれば、子どもを連れてどこかで時間つぶすのも余裕です。

最近それで疲れて熱出しました。

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