一姫二太郎三なすび

2023年9月23日

三人目は今のところいないです。うちはいわゆる一姫二太郎です。

一人目が娘、二人目が息子、差が3歳。

家庭によってさまざまな事情はあるかと思いますが、うちの一姫二太郎がどんな感じなのか書こうと思います。

 

一姫二太郎は楽だ

世間一般には一姫二太郎と言えば良いことを意味すると思いますが、私も完全に同意です。

一姫二太郎でよかったと思っています。

 

娘がお手伝いしてくれる

女の子というのは小さい頃から母性のようなものを発揮します。

自分もまだまだ子どもなのに、赤ちゃんの世話をしたがる。

泣いてるのを教えてくれたり、おむつを持ってきてくれたりします。天才・・・!

二太郎を育てていて思いますが、一太郎ではこうも世話好きにはならなかったんじゃないかと思わざるを得ません。

夫婦+αの人手として役立ってくれるので、その点ではかなりありがたい。

 

女の子っておとなしめ

女の子の方が割とおとなしめの性格をしている気がしています。

なので一人目の子どもとしてはどちらかといえばイージーモード

これも一姫二太郎が良いと思っている理由です。

 

男女平等が謳われて久しいですが、体の性能・性格としては男女差は絶対にあります。

誰が何と言おうと、絶対にだ!

 

一姫はいたずらも少なく、言うこともよく聞きます。

言いかえれば、あまり活発ではなく、親の顔をうかがっているところがある。

机に乗ったり飛び降りたりもしないし、道路に飛び出したりもしません。

 

しかし二太郎は割と逆のところがあります。

初めての子どもが男の子だと大変だったかもな、と今は思います。

 

これは余談ですが、体の硬さが全く違います。

一姫はいつまでたっても腕とか足が柔らかかったんですが、二太郎は2歳前にして既に筋肉感がある。チビマッチョ。

背中とか可愛げがないです。

男の子は持て余したパワーを発散させてしまうんでしょうね。

ただ燃費が悪くてすぐに寝ちゃう。

 

気になるポイント

欠点とまではいかないものの、一姫二太郎で「おやや」と気になるポイントもあります。

 

お姉ちゃんが好きなものが好きになる

まあこれは一太郎二姫でも同じかもしれませんが、うちの二太郎はプリキュアに反応を示します。

まだアンパンマン信仰が続いていますが、もしかするとプリキュアにはまっていくことになるか?

同じおもちゃで遊べるとか良いような気もしますが、私が子どものときは男の子にそういう余裕がない時代だったので、「女のアニメを見るやつはえろい」と言われかねなかった。

今となってはえろいも褒め言葉ですが、やっぱ当時は人前でプリキュアが好きとか言える感じではなかったので、そういう点では気になると言えば気になります。

私もプリキュアは好きなので家の中では全く問題なしだが!

 

お姉ちゃんが気を使い過ぎそう

お姉ちゃんがいろいろ手伝ってくれるし、本人もそうしたくてやってるので構わないんですが、それが当たり前になってくると問題になりそうな気がしています。

子どもはあくまで子ども。

お姉ちゃんもいろいろあるはずなので、気を使って無理しないように注意しないといけません。

疲れた時に疲れたと言える環境作り!私も疲れたと言いたい!

 

まとめ

一姫二太郎について、うちの事情も絡めて書いてみました。

今は「産み分け」とかの話もよく聞きますし男女平等がどうとかでいろいろと複雑なので、これを参考にどうこうはしないのが良いでしょう。

家庭ごとの環境もありますが、うちの場合は一姫二太郎最強です。

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