アニメ「このはな綺譚」 優等生な萌え萌えキュン

2023年9月24日

アニメ「このはな綺譚」を観ました。

まあまあ!正統派の萌えーな感じでした。

内容

一言で言えば

きつねの女の子「(ゆず)」が、現世と神の世界の狭間にある温泉宿「此花亭(このはなてい)」で働く話。

概要

此花亭に来る客は、神様や霊的な何か、普通の人?など。様々な客が此花亭に訪れ、柚がおもてなしし、ほんわかする出来事や不思議な出来事が起こる。

全12話。

感想

うむ、まあまあでした!

まあ何と言うか、優等生な感じのアニメですね。すごくまじめな感じがするし、ひどいこと・エグいことも起こらない。やさしいひとばっかりだし。

心が洗われますなあ。

ストーリー

話の流れとしては、此花亭に来た客を柚たち仲居がもてなし、その客ならではの出来事・事件が起こるという流れ。全編に渡り盛り上がりの起伏はゆるやかで、安心して観れます。

バトルもの好きには物足りなかったりするかもですが、わたしは「ほーん」と観れました。話もややこしくないので、安心感があります。

まあ柚がいいコでねえ。じーんときたりするんだわい。

まーしかし泣き過ぎですね。週一だとちょうどいいかもですが、わたしは全話一気に観てるので、頻繁にえんえん泣いてる印象です。

女の子どうし的な……

登場人物がほぼ女性です(仲居さんていうと女性なんですね)。で、みんな温泉宿に泊まり込みっていうか住んでます。ボーイッシュな女の子もいて、何と言うか、女の子どうしでイチャコラする感じです。

も、もえ~

わたしはそういうのが特に好きというわけではないので「ほーん」と観ました。いやらしい感じでは全然ないです。ほほーう、って感じです。わからんか。萌え萌えキュンですね。

みんなキツネなので頭に耳があります。

もえ~

画と音楽

画は丁寧な感じできれい。

ふざけるときにキャラがデフォルメされるのは漫画っぽいけど、この手法をアニメで観るとなぜかこっちが照れくさくなりません?あからさまに「ふざけてますよ」っていう感じがして……いや別にいいですけど。

音楽はちょっと気合いが入ってるように聞こえましたが、そこまで目立たず。全く悪くはないです。

まとめ

アニメ「このはな綺譚」を観た話でした。

おすすめってほどおすすめではないですが、もえ~でした。

ちなみにわたしは、女将の声が一番好きです。


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