SANWA アームバンドスポーツケース 走らず、寝る
今回はスポーツ用品ですが、使用用途はスポーツに非ず。
SANWA アームバンドスポーツケースを紹介します。
しかしSANWAさんがこんなものも出しているとはねえ。
SANWA アームバンドスポーツケース
こちらが装着している写真です。 スポーティ！
なんかちょっと一昔前っぽいデザイン・・・はっきり言って野暮ったいです。
だがそれがいい！
なんでこれ買ったの？
以前、震える目覚まし時計を紹介したことがありました。
https://www.hircos.work/blog/2017/09/03/061628/なんと2017年9月に書いたもの。
すごい使い込んでます。
↑別記事にも書きましたが、いかに子どもを起こさないように早起きするかで苦心しております。
このアームバンドもその一環。 スポーツするため？ んなわけあるかい。
で、使いこんでいくうちに、リストバンドを押さえるパーツが壊れました。
誰かが無理な方向に力を加えたと思われる。
これ単体でも使えますが、寝てる間にコロコロとどこかに行っちゃうんですよ。
子どもが寝ぼけて握ってるってこともあり、朝になってそれが震えるという始末。
誰を起こしたいのか、起こしたくないのか、これでは制御できません。
そこでこの目覚まし時計を、アームバンドに入れるってワケ。
サイズぴったり！ スマホも入るよ！
思いのほかサイズもぴったり (全く測らず買った) 。
特徴と感想
いくつか特徴を紹介するのと、合わせて感想なども聞かせてあげましょう。
・腕がしびれる
・意外とでかい
・走るのには邪魔じゃね？
・マジックテープは丈夫そう
腕がしびれる
ギュってやると、腕がしびれます。
なに言ってんだコイツ って思うでしょ。 でもしびれるんだもん！
マジックテープで腕に止めるんですけど、締め付けの調節がなかなか難しいです。
ランニングとかで小一時間つかうだけなら別にいいでしょうよ。
でもこっちは睡眠中7時間とかぶっ続けで着けてることもあるんです。
ある意味でスポーツよりも厳しいんですよ！ 遊びでやってんじゃないんだよ！
これはある程度の慣れが必要です。 数時間後にどうなっているかを予測するために経験を積みましょう。
上腕よりも二の腕の方がしびれません。
意外とでかい
便利さとの兼ね合いが難しいところですが、意外と (？) でかい。
寝るときに身につけるものとしては、でかい。
邪魔すぎて無意識のうちに外してることもありました。
慣れてしまえば、体の一部となり熟睡も可能です。
走るのには邪魔じゃね？
私はこれを着けて走るなんてことは一度もございませんが、これ着けて走るのってどうよ？
片方の腕にこんなの着けてたら、なんか邪魔じゃないですか？
しかもなに、ランナーってスマホ身に着けて走るの？？
スマホ依存症じゃね？
なんか腰に着けるやつもあるので、走るならそっちの方がいいかもしれません。
腰につけるやつは寝るとき邪魔だな！
マジックテープは丈夫そう
作りは結構ちゃんとしてるので、マジックテープとかつけ外し繰り返しても割と大丈夫そう。
リストバンドタイプの小物入れもあるんですけど、劣化してくるとたぶんゴムがビロンビロンになると思います。
なので、マジックテープで調節できるやつがいいと思う。
寝る目線なのかスポーツする目線なのかよく分からなくなってきたんですが、とにかく劣化したときのことを考えて選びましょう。
まとめ
SANWA アームバンドスポーツケースのスポーツじゃない使い方でした。
まあスポーツでも使えると思いますよ？