モバイルバッテリー ANKER PowerCore 10000 もうちょっと小さくてもいいかも

2023年9月24日

みんな大好き モバイルバッテリーを紹介したいです。

最近では誰でも彼でもモバイルバッテリーを持つ時代ですね。商品の種類も豊富で、もうどれがいいんだか分からなくなりがち。なもんで、実際にわたしが使ってるやつを紹介して、参考にしてもらおうというわけ。

ANKER PowerCore 10000

ANKER PowerCore 10000 持ったところ
シンプルイズベスト。

わたしが使っているのは、ANKER PowerCore 10000

モバイルバッテリーといえばANKER。わたしもその波に呑まれた一人です。

所感をば。

  • かっこいい
  • 機能がシンプル
  • Input / Output はひとつずつ
  • 持ち運びには重い

かっこいい

↑上の写真みました?かっこいいでしょう。シンプルでつるんとしてるのがいいんですよ。ANKERの文字も、目立たず、でもいいアクセント!

漆黒の闇ブラックがまたいいんですよ。

機能がシンプル

モバイルバッテリーあるあるですが、謎のLEDライトが付いてたりします。キーホルダーとかでよくある、やたら明るいやつね。なんで?誰が使うの?そういう余計なのは付いてません。

辛うじてボタンがひとつ付いてます。

ANKER PowerCore 10000 ボタンがひとつ
カチッと言うボタン。

押すと電池残量に応じて、4つのLEDが点灯します。ボタンは「カチッ」と硬い押し心地!

ちなみに本体充電中や、スマホなどを接続して充電中もLEDは光ります。けっこう明るい。

Input / Output はひとつずつ

ANKER PowerCore 10000 Input Output 接続部分
分かりやすい!

Inputがひとつというのは普通でしょう。たくさんは要りません。

問題はOutputポート数。PowerCore 10000は1つです。

Output がひとつだけで足りるか、という話。

モバイルバッテリーを使うケースとして、「外出先でちょっとだけ充電」という感じだと思います。その時に、2つ以上の機器を同時に充電したい、というシーンはほとんど無いのでは?

それに備えて大きなやつを持ち歩くのはナンセンスだと思うんですよね。急速充電 2.4Aにも対応してるし、十分でしょう。

ちなみに、Inputも2Aで吸います。Inputが1Aとかだと本体の容量も大きく充電に時間がすごくかかるので、ここは大事です。

持ち運びには重い

いろいろ褒めましたが、はっきり言って持ち運びには重い。180gだそうで。

公式ページによると、たまご3つ分だってさ。ていうかたまごって思ってたより重くね?

ANKER PowerCore 10000 卵3個分の重さ
規格が細かいのね。

Mのたまご換算みたいです。同じたまごでも結構違うもんですね。サイズ分けも細かいのう。

たかが180gですが、毎日の通勤リュックにこれがずーっと入りっぱなしだと考えると話が変わってきます。やっぱり1gだって軽い方がいいわけで……

サイズはすごく小さくていいんですが、やはり見た目よりズッシリ重いです。いざというときにしか使わないくせに、だぜ? 急に憎くなってくるんだ。

他の商品も検討

他の商品も少し検討しました。

Anker PowerCore+ mini 3350mAh

モバイルバッテリーってのはその名の通り、モバイルしてなんぼ。「スマホを3回フル充電できます!」とか、過剰だと思うんですよね。遠くに旅に出るならともかく、普段はそんなに要らん。

そこでこの二つ!

似てますが、容量が3350/5000mAhと異なります。サイズはほとんど一緒なので、どうせなら容量が大きい5000mAhがおすすめ!

まとめ

いま使ってるモバイルバッテリと、いま欲しいモバイルバッテリの話でした。

成長著しい分野なので買う直前にチェケラする必要がありますが、選び方とか参考になればマンモスうれぴーです。

今回紹介した商品はこちら。

地味にバージョンアップしてました。

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