エレコム スイッチングハブ EHC-G08MN2-HJB マグネットが秀逸
今回は、スイッチングハブについて書きます。
エレコム スイッチングハブ EHC-G08MN2-HJBを買いました。
特徴と感想
EHC-G08MN2-HJBの特徴を述べつつ、感想を添えます。
まさか「スイッチングハブなんてどれもいっしょでしょ~?」なんて思ってるんじゃないですか?そう、基本的にはだいたいみんな一緒です。性能的なところ以外で選ぶのが良い気がします。

ギガビット対応
今時は当たり前ですが、ギガビット対応です。というかそろそろ10ギガビットがどうこう言われているときに1000Mbpsじゃないスイッチングハブを買ってはいけません。
写真のとおり、1000Mbpsでつなぐと緑LED、10/100Mbpsだと橙LEDがピカピカします。眩しくないのが優しさを感じます。LEDなんてトラブルのとき以外は見ないじゃん?このくらいがちょうどよい。
メタル筐体
外装がメタル筐体です。すごくいい!写真じゃ伝わらないとは思いますが、ちゃんとしてる感がすごいです。重厚感が違います。
好みもありますが、デザインもシンプルでかっこいいです。
放熱性もプラスチックより金属の方がよいです。スイッチングハブが熱暴走するってあんまり経験ないですが、ひんやりするのはいいことだ。
ループ検出可能
ケーブルがループしているのを検出できます。でもループさせないので要りません。8ポート程度でループさせちゃうってヤバいです。挿すときに気を付けろや!
電源内蔵
ACアダプタとはファミコンからの付き合いですが、電源内蔵タイプはACアダプタがありません。電源コードだけです。
電化製品が溢れ出す現代、電源タップにて幅を利かせるACアダプタは悪です。無いに越したことはありません。
電源内蔵すると本体に熱がこもりがちになるので、そういった意味ではメタル筐体がここで効いてきます。
マグネットが強い
ここまでの特徴はついでに書いたようなものです。EHC-G08MN2-HJBの最大の長所(と思ってる)は、マグネットが強い!
まずポロリしません。なんならマグネットで固定された状態でケーブル抜き差しもできます。
ハブの何が邪魔かって、LANケーブルが周囲に生い茂るところがごちゃごちゃする原因だと思います。マグネットが強いことで、壁とか棚とかいろんなところにくっつけて、スッキリさせられるポテンシャルがあるということです。
ぽろぽろ取れちゃうような貧弱なマグネットでは逆にストレスですが、これならガッチリくっつくので文句なしです。
まとめ
エレコム スイッチングハブ EHC-G08MN2-HJB を使った感想でした。
これは8ポートですが、5ポート版もあります。これが良すぎてつい5ポートの方も買っちゃいましたが、どちらもマグネットが秀逸です。