Marmot MJJ-F6015 機能性抜群のアウターがすごく使いやすい

2024年4月15日

今回はアウター Marmot MJJ-F6015 の紹介です。

アウターって普段使わない単語なんですが、言いようがないのでしょうがなく使ってます。外套?ジャンパー?

しゃれたコートじゃなくてジャンバーがほしい

いわゆるコート的なやつじゃなくて、機能的なジャンパーが欲しかった。

いつでも着られるような

仕事中は、スーツではないですがシャツはぎりぎり着るようなカジュアル寄りのギリギリフォーマル?です(襟が付いてたらフォーマルでしょ?違うの?)。靴も、革靴ではなくワークブーツ履いたりしてます。

通勤に着られて、公園にも着ていけるような、ちょっとおしゃれなアウターを探していたのです。こじゃれたコートよりは、ジャンパー的なもの。通勤はほとんど電車に乗ってるので、まあどうでもいいっちゃいいんですが、公園に行く時の動きやすくて寒くないジャンパーがほしかった。

そんなときに見つけたのが、Marmot のMJJ-F6015です。ジャンバーの型番て全然ピンとこないよね。

Marmot MJJ-F6015

ざっくりとこんな感じ。

  • ゴアテックスほど高くない。5万円とかはしない。
  • シャカシャカしてる。忍者には不向き。
  • 耐水性が高い。チャックとか耐水な雰囲気。
  • フードは取り外し可能。
  • ポケットは左右に1つずつ。チャック付き。
  • 首元までチャックを上げられて温かい。
  • 風がスースー通るわけではないが、通気性はなぜか悪くない。
  • 177cm男性でサイズMがちょうどよい。というかちょっとでかい。

防風がよい感じ

通気性が悪いわけではないのに、風が入ってきません。薄手なんですが、これ一枚で結構快適になります。不思議素材。

ただ本当に寒い時は心もとない感じ。ただ後述しますが「TWO IN ONE」システムなる必殺技がありますので、夏以外は使えそうな勢いです。

ポケットのチャックが地味にありがたい

ポケットにチャックがついてるのは地味にありがたいです。

公園の芝生って寝っ転がるだろ?そういうときにポケットに鍵とかスマホとか、大事なものを入れておくと無くしそうで心配なわけ。そういう心配をしないで済むってのがいわゆる「機能性」なんですよね。

強めの防水

完全防水の経験がないので比較したコメントは書けないのですが、これも防水機能があって、よほどでなければ十分だと思います。雨がザーザー降ってきても水を弾いてくれるので、傘が要らないくらい。

フードは着脱可能ですが、雨のときのために付けてます。

とはいえ何年もコーティングが持つわけではないので、メンテナンスは必要です。

すばらしいデザイン

ゴチャゴチャとロゴやら何やらが書いてないので、シンプルで良い。人と場合に依りますが、スーツの上に羽織っても許されそう。ジャージと合わせてもかっこいいし、すばらしいデザインです。

「アウター」という単語を普段使わないようなおじさんが言うのですから、かっこいいのは間違いありません。

「TWO IN ONE」で内側にもう一枚足せる

やたらチャックがあるなと思いきや、「TWO IN ONE」なるシステムだそうな。インナー(ってわかるかなあ)と合体させるためのチャックが付いていて、2枚が1枚になるのでTWO IN ONEなんです。

MJJ-F6015自体は結構ペラペラで、防風こそすれど寒いのは寒い。

そこで、ダウンとかベストとかを合体させる。するとどうだい、ほぼオールシーズンで使えるアイテムになるじゃないかい!

まとめ

Marmot MJJ-F6015 を買った話でした。

ジャンパーは安物ではなく、機能的なものがよいです。ほぼ1年中着れるものを是非。

わたしはよく「なんかいつも同じ服だね」と妻に言われます。それがおれのジャスティス!!!!

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