妻への不満と、母としての仕事

2023年9月23日

実は妻の行動に不満があったんですが、気の持ちようでそれもなくなりました。

多くの人にこの考えを布教したいです。

 

妻の行動が不満

こんなことコソコソ書きたくはないが、妻の行動に不満がある。

この気持ち、忘れぬために書き綴っておく。

こんな追い詰めそうなこと、本人には言えません。 それが私なりの愛です。

 

夫が帰ってくると妻はほっとする

私が仕事から帰ってくると、妻はほっとします (と実際に言ってる)。

子ども二人の関心がママ一人に集まるので、そういう圧が疲れるのだとか。

わかる。 超わかる。

息子の相手をしつつ娘に一日中話しかけられる地獄。

耳栓するわけにもいかないし、本当に気が狂いそうになります。

そんな状況から解放されるので、ママはそのときやっとほっと出来ます。

「あぁ、今日もようやく解放された・・・」

ああ、今日もお疲れ様でした。

 

ワンオペやないかーい

ほっとするのは分かる。

しかし、ごろんと寝転がってスマホをいじってていいかって言うと、違うと思うの!

そこから私が子どもの相手しながら皿洗って風呂入れて歯磨きして寝かしつけて・・・

って、それワンオペやないかーい!

ワンオペを実行する人が交代しただけです。

 

そりゃあそこまで頑張ったので休憩したくもなる。 人間だもの。

私だって、仕事から帰ってきたんだから休ませて なんて言うほど軟弱でもないので任せてくれて構わない。

でもね、いつか戻ってきて! せめて歯磨きからでも! なにとぞお願い致します!

 

なにかとスマホだ

妻はなにかとスマホ人間です。

一人だけさっさと先に食べてソファでスマホとか。

娘も「ママ食べるのはやーい!」と褒めます。

「パパいつも食べるの遅い」 ぐぎぎ・・・

私なりに、食べこぼす子どもの世話を と思って食卓についているのに!

育児家事って、なんて報われないんだろう!

 

ちなみに私は、子どもといるときはなるべくスマホを触らないようにしています。

これだって別に誰かに頼まれたわけじゃないし、これで褒められるわけでもない。

勝手に心がけてるだけ。

そう、勝手に・・・ぐぎぎ・・・

 

母としての仕事は出産で既に終わっている

ここまでは何かと不満をつらつら書きましたが、最近は良い考え方を思いついたのですべて綺麗に片付いています。

 

実は、妻の母としての仕事は、出産で既に終わっていたんです。

わかりますか? 仕事をやり切った人に仕事を振ってはいけません。 残業です。 過労死です。

 

これに気がついたとき、道が開けたような気持ちになりました。

悟り、っていうのかな? こういうの。

私の心は凪いだ海のよう。

仏の御心に一歩近づきました。

 

諦めではないが、期待していない

「何もしてくれないから諦めてる・・・」というわけではないです。

期待していない、というか、妻がやると予測しない という感じ?

一人で背負いこんで潰れたらアホなので注意ですが、一通り一人でやろうとすることです。

 

辛くなったら気分を変えたい

辛いときはそのまま考えても積もり積もってしまいます。

ちょっと考え方を変えるとか、考えるのをやめるとか、気楽にいきたいです。

 

気の持ちようで、イライラもするし、ちょっと気持ちが軽くなったりするってもんです。

 

最後に

一応書いておきますが、妻はずーっとこんなではないです。

やる気があるときはちゃんとやりますし、私が遅い帰宅のときはビシッとやってくれます。

誤解なきよう。 (見バレしたときの保険です)

 

が、洗濯物がいつも裏返っていて干すのがめんどくさいです。

 

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