風呂の時間が夜の長さを決める

2023年9月23日

今回は、子どもを何時に風呂に入れるか という考察です。

早ければ早いほどいいと思っています。

 

平日は仕事や保育園があるので風呂は早く入れませんので、この話は休日に限ります。

 

風呂の時間が夜の長さを決める

風呂に入る前後で一日の区切りがあると思いませんか?

私は、風呂に入る前が昼、入ったら夜みたいな気がしています。

 

やらなきゃいけないことでバタバタしないためには、夜は長い方が良い。

そうすると、風呂の時間は早い方がよい。

 

風呂は早ければ早いほどよい

例えば、寝る直前に風呂に入るとしましょう。

すると、もし風呂でトラブルがあった場合、寝る時間に直接響きます。

風呂が長引いた分を吸収できず、トラブった分だけ寝る時間が遅くなります

 

じゃあいつ入るかと考えると、ごはん前に入るのが良さそう。

ごはんの直前に入ると何かあった時にごはんが遅くなっちゃうから、早めに。

あれ、そうすると、余裕を持って風呂・ごはん・寝るをこなすためには、風呂は早い方がいいのでは・・・?

 

ということで、やたら早く風呂に入るようになりました。

私の結論は「風呂は早ければ早いほどよい」です。

 

早く行動しないと夜が来てしまう

「風呂は早ければ早いほどよい」の副作用として、日中は早めに行動することを強いられます。

すぐに夜が来てしまうからです。

午前中の早い時間から遊ばないと、すぐに風呂の時間が来てしまう。

休日だからって朝もぐーぐー寝てる場合ではありません。

子どもと一緒にさっさと遊びに行きましょう。

 

実例

ここからはうちの実例です。

参考まで。

 

15時がベスト

私の結論としては、15時に風呂がベストです。

正確には、15時に準備開始。

15:00 風呂を適当に掃除、パジャマ準備

15:15 風呂に入れるようになる

15:20 子どもを捕縛、風呂に連行

16:00 風呂完了

日によってかなり前後しますが、だいたいこんな感じ?

 

15時に風呂 と決めておけば、一日のスケジュールもなんとなく決まります。

例えば5時間くらい遊ぶとすると、

07:00 朝ごはん

08:00 掃除洗濯家事おやじ

09:00 どこかに出発

14:30 帰宅

こんな感じ。

一番忙しいのは出発するまでの朝です。

朝ごはん前にもある程度動いておく必要があります。

 

家事を分担しなくても大丈夫なように

15時の理由はもう少しあります。

もし妻がいない場合でも大丈夫なように、15時に設定してあります。

 

妻がいる場合、子どもと風呂に入ってる間に晩ごはんを作ってくれたりします。

風呂上がりにすぐ食べてもいいし、もうちょっと時間をおいてからでもよい。

余裕です。

ごはん準備の途中でバトンタッチして妻が風呂に入っちゃってもよい。

なんにせよ選択肢が増えます。

 

もし妻がいない場合、風呂上がりに私が準備することになります。

風呂上がりにすぐ食べたいくらい空腹の場合、急かされながらごはんを作ることになる。

しかし15時に風呂に入っておけば、晩ごはんまで多少の余裕ができます

風呂上がりにビール飲みながらごはんを準備しても余裕!

ていうか余裕すぎて飲みすぎちゃう。

 

まとめ

ということで、風呂が早い方がいい理由は

・ごはん食べてから寝るまでのゆとりのため

・ワンオペ対応のため

ということです。

最初はなんだか落ち着かないかもしれませんが、明るいうちに入る風呂もまた良いものですぞ。

 

広告

family