家事は力仕事が多いので男性向き
家事は意外と力仕事が多いです。
男性の方が家事に向いている場面が多いと思ったので、書いてみようと思います。
家事は力仕事が多い
昔は家事といえば女性の仕事でしたが、その内容は力仕事が多いように思います。
洗濯 | 重い。 |
買い物 | 重い。 |
掃除 | 体力が必要。 |
性格的な向き・不向きはあると思いますが、力仕事については男性の方が向いてます。
「疲れて力が出ない」みたいなアンパンマンは除くとして、妻が夫より力持ち というのはきっと少数派でしょう。
なんだかんだ体力(スタミナ的な意味)だって、夫の方があったりするんじゃないですか?
夫婦間の細かいこだわりの差異は一切除くとしても、そういう観点で言えば、男性の方が家事に向いています。
家事代行サービス
「家事代行サービス」とはその名のとおり、家に来て家事をやってくれるサービスです。
最近よく聞くようになったような気がします。
その中でも「男手がほしいときに」みたいな触れ込みで、男性スタッフによる家事代行もあるんですね。
こういう代行サービスは男性スタッフが家事をしますが、各家庭の夫が家事をやる率はなかなか高まらないように見えます。
男性スタッフによる家事代行を頼む家庭ってのはやっぱり、シングルマザーとか老夫婦とか、パワーのある男性がいないってこと?
筋肉モリモリの夫がいるのに男性スタッフの家事代行を頼む って、おもしろいけどね(冷笑)。
家事をする時間がないほど仕事で忙しいってことで利用する人が多いとは思います。
でもなんか、忙しくて家事できない → 金を払って家事してもらう ってややこしい。
忙しくて家事できない → 家事できるように仕事減らす が健全だとは思います。
家事代行はよほどの金持ちが利用する ってのが、健全な世の中だと私は思いますけどねえ。
家事が苦手ならまずはできることから
性別、個人差で体の特徴が違うので、作業の向き/不向きは必ずあります。
夫婦であればそれを補い合えるよう、まずは相手の苦手なことをやってみるというのもいいかと思います。