洗濯物をたたむなんてくそくらえだってのは言い過ぎかもne☆

2023年9月24日

人はなぜ洗濯物をたたむのか。

動物的本能か、はたまた前世の業か。

洗濯物が乾いたあとはたたみますか。わたしはなるべくたたみたくない派です。今回は、洗濯物をたたむことについてです。

 

たたむのめんどう

洗濯物をたたむのってすごい大変じゃないですか。

干すのもまあそうですが、一つ一つに対して処理しないといけないのが大変なんですよね。いくつかまとめてたたむ、みたいなことってそう無いですよね。洗濯物の量が増えればその分だけ手間がかかって大変さが増す。

洗濯物そのものを減らすという手もありますが、自分ひとりじゃないとなかなか難しいです。

だから、洗濯物はなるべくたたみたくないんですよ。

 

ハンガーそのまま収納法

わたしが先駆者じゃないですが、うちではハンガーに引っ掛けて干し、そのままクローゼットに収納する方式を採っています。

ちなみにこの方式はわたしが一人暮らしのときに独自に編み出し、家内に伝承した技です。ネットを見て真似したわけじゃないです。誓って本当です。

うちの(わたしの)ルール。

・大人のシャツ、ズボンは普通のハンガー

・子どものシャツ、ズボンは子ども用の小さいハンガー

・その他、下着、ハンカチ等々はピンチハンガー

・タオル類は別のタオル用ハンガー

シャツってのは上半身に着る服。ズボンってのは下半身に着る服。スカートもズボンだからね?ロングスカートと見せかけて実はズボンとかもうわけわからんから。

 

ハンガーってかさばる

子どもの服も全部ハンガーのまま収納したいところなんですが、ハンガーってすごいかさばります。

あいつらすぐ着替えるしさ、買ったりもらったりするので、たくさんある。すぐサイズアウトして着れなくなるくせに!

それを全部ハンガーにかけて収納できるほどのスペースがないので、子どもの服はしょうがないからたたんでいます。

大人の服は、まあぎりぎりです。

副次的効果として、逆に収納できる分しか持たなくなります。いやーやっぱ断捨離って、そうせざるを得ない状況があるとうまくいくんだよなあ(ドヤア)

いつもよれよれの服を着ていて、義父義母からは心配され、実母からは服をプレゼントされます。

ママン・・・

 

ピンチハンガーはプラスチックやだ

完全に好みの問題ですが、プラのピンチハンガーっていまいち。色が青だったりするとさらにお母さん感が出ると思いませんか。

ママン・・・

なのでうちは、無印のステンレスのやつを使っています。

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4人で「大」は普通だと足りないかも。でもこれで「大」なんだい。

しかし我が家ではなんと、ハンガーそのまま収納法によって、これで干す洗濯物は激減しているのです。これで干すのはパンツと靴下くらいのもんですよ。

うちはあんまり外干ししない派ですが、外はプラスチックだとすぐ劣化して割れたりしますよね。そういう観点でも、プラじゃないやつがおすすめです。

でもこれ実は、使っててちょっとイラっとすることがあるので、いつの日か必ずこき下ろしたいです。

 

まとめ

洗濯物をたたみたくない という話でした。

各家庭で工夫されていると思いますが、何か心に刺されば嬉しいです。そしてみなさんの心の洗濯物をナンタラカンタラ

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