アニメ「RErideD -刻越えのデリダ-」 お洋服がなんかダサい
アニメ「RErideD -刻越えのデリダ-」を観ました。
ふつうだった!
内容
一言で言えば
10年の冷凍睡眠から覚めた若い技術者が、荒廃した世界を変えるため過去をやり直す話。
概要
自立機械DZにより世界はいろいろと便利になり、その開発に携わった技術者デリダも若くして成功を収めた。
ある日、DZに致命的な不具合があることに気付いたデリダは修正の必要を上司に打ち上げるも、それがきっかけで友人共々命を狙われることになる。なんとか逃げた先が冷凍睡眠装置で、そこから10年をすっ飛ばす。
10年後に目が覚めたデリダは荒廃した世界を目の当たりにする。自分が開発したDZにより戦争が勃発しメチャクチャになっていた。
自らが過去に提唱していた時間を遡る理論により、デリダは世界を変えるため刻を越える。
全12話。
感想
普通だった。話は良さそうな感じでしたが、パンチ力が不足気味でした。
話は面白い
技術者が何でも出来過ぎちゃうとか気軽に時間を遡れちゃうとかツッコミどころはあるものの、話としては面白かった。
ありそうと言えばありそうですが、これは良いと思います。
戦闘シーンがつらい
バトルものではないとはいえ、戦闘シーンがいまいち。迫力がなく単調な印象。
本筋ではないと分かってる……でも何となく気になる。
子どもっぽい、平成っぽい
全体の雰囲気というか、特に服装なのかな……なんとなく子どもっぽく、なんとなく平成っぽい。若干ですが中二病の感もある。
出てくる機械も何となく古臭い。ていうかやっぱ何より服装がダサい。デリダは技術者だからまだいいけど、みんな何となくダサい。
まとめ
アニメ「RErideD -刻越えのデリダ-」を観た感想でした。
原案の画はなんかいいね……アニメだとなんか難しいね。
RErideD – 刻越えのデリダ – Blu-ray BOX I