Bluetoothスピーカー Campino audio CP-SP500H aptX LL, AAC対応ではお手頃

2024年2月14日

今回は、Bluetoothスピーカーについてです。

Bluetoothの良さに味をしめ、スピーカーを買いました。部屋は無線で電波漬け!無線万歳!

スピーカーで音楽かけたいんだもん

子どもにどんな音楽を聴かせていますか。子ども向けの音楽って、聴いてておもしろくないんですよ!おーきなくりのー とか、むーすーんーでー とか、そういうの。うちと同じで、最近はそういう童謡とか聴かせる家庭は少ないかもしれませんな。

うちではロックやらアニソンやらJ-POPやら、いろいろ聴きます。わたしが。娘は「イカレちまったぜ!!」という曲が好きです。

iPhoneのスピーカーでも音はなるんですが、スピーカーもいいなあと思っていました。音にこだわるほどではなく、無線で手軽に!

Campino audio CP-SP500H

Campino audio CP-SP500H 外観
シンプルなデザイン。

わたしが買ったのは、Campino audio CP-SP500H。

値段とサイズが手頃!主な特徴は下記のとおり。

  • aptX LL, AAC 両対応
  • 無線、有線どちらでも接続可能
  • そこそこ重い 960g
  • 連続再生 4hr (仕様)
  • ハイレゾ対応
  • マイクついてるので通話可能
  • かっこいい

aptX LL, AAC 両対応

aptX LL, AACのどちらも対応って探すとあんまりないです。イヤホンを買う時もコーデックで探しましたが、このスピーカーもそうです。とにかく遅延が小さいやつ!

実際、アニメやYouTubeを観るのに使ってみましたが、ほぼ遅延なし。よーくみると合ってないけど許した。

今はiPhoneで使ってるのでAACしか使ってないことになりますが、いつかaptXを使うことになる!きっと。

無線、有線どちらでも接続可能

Campino audio CP-SP500H コネクタ類
スイッチとかコード挿すところ。

買ってから気付きましたが、有線でも接続できます。↑写真のAUXてとこにコードを挿す。あんまり使いませんが、これもいつか使うはず!対応しててラッキーくらいの感覚よ。

そこそこ重い

見た目より重いです。

だいたい1kgなので、牛乳パック1本分。重さを聞くと、すぐ牛乳換算しちゃう。足の上に落としたら、たぶん泣く。

ちなみに裏側のゴム足が優秀で、置くとピタッと止まる。地味にこのゴム足が良いと思った。すごいピタッと止まるのがなんか良い。

接地面の振動を抑えるから音質がウンタラカンタラというわけではなくて、ゴム足のゴムがすごいゴムだったってこと。ゴム足で伝わりますかね。伝わらなかったらごむんなさい。

連続再生 4hr

連続4hrも聴かなくない?普通に使ってて電池持ちが悪いと思ったことはないです。

実はこれも、電源コードつなぎっぱなしじゃなくていいんだ!と買ってから感動した。コードありきで考えてしまう。

ハイレゾ対応

うちにはハイレゾ対応機器が無いので、試してないんですが、対応しているそうな。でも有線のときだけです。

参考までに、よろしければどうぞ↓

「ハイレゾなんて馬鹿げてる!」と言いたいわけではなく、わたしには不要ということです。きっと違いがわからないし現状で満足しているからです。が、もっと普及したら考えます。

マイクついてるので通話可能

通話、しないでしょうね。相手の声をいい音で鳴らしたいってことですかね。しないでしょうね。

かっこいい

つるんとしててかっこいいだろ?シンプルなのがいいわい。

Campino audio CP-SP500H ボタン
ボタンはタッチ式。

↑ちょっとへこんでるのがボタンなんですけど、フィードバックが全くないので押してる感覚がない。音量を上げすぎちゃう。で、接続したときに「接続しました!」と叫ばれてびっくりする。最近のスピーカーさんはしゃべるんやで~

まとめ

Campino audio CP-SP500Hの紹介でした。

Bluetoothスピーカーって気軽に持ち運べるので、気分がよいです。ポルカドットスティングレイっていうバンドがよさそうなので、次はそれで教育しようと思います。

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