部屋干し最強アイテム 室内物干しワイヤー pid4M
今回は、部屋干しするにあたって最強のアイテムを紹介します。
室内物干しワイヤー pid4M
壁に取り付ける、室内用の物干しワイヤーです。
https://moritaalumi.co.jp/product/detail.php?id=11
特徴
主な特徴を紹介します。
・本体とワイヤー保持フックを壁に設置する
・本体とフックの間にワイヤーを渡し、そこに洗濯物を干す
・使わない時はワイヤーは本体に収納
・ワイヤーは急に巻き戻らない安心設計
・おしゃれなデザイン
・ワイヤーは4m
・最大荷重 10kg
デザインと収納が秀逸
要するに、洗濯物を干す場所を確保するためのものです。
部屋干しのアイデアは数多くありますが、それらとは一線を画すアイテム！
なにがいいって、デザインと収納です。
部屋干し用のタオルハンガーとか、同じようなワイヤーとか、たくさんありますが正直ダサくない？
室内で頻繁に目にするものなので、目立たない・見えてもカッコイイというのが大事だと思っています。
pid4Mは洗練されたデザイン！
大きさも邪魔にならず、すばらしい。
使用しない時の佇まいも良いです。
そのままの形でワイヤーが簡単に収納できるので、すっきり！
頻繁に使うものこそ、こうあるべき！
pid4Mを実際につけてみた
というわけで、実際につけるところをまとめます。
いくらいいものであっても、壁付けなので取り付けられるかどうかが問題。
ネジを壁にぶち込むことになるので、賃貸物件に住んでる場合は完全に自己責任！
箱
思ったより小さいパッケージ。 そして漂うシャレオツ。
壁に取り付ける部品
これらの金具をネジで取り付けることになります。
本体用、ワイヤーフック用の二つ。
取り付けられる壁がない
うちの場合、壁には取り付けられませんでした！
10kgの荷重に耐えるには、柱部分を探してそこにネジをぶち込む必要があります。
脱衣所に付けたいんですが、そんな都合の良い壁はない。
ということで、ドアの枠？かもい？の部分につけます！
金具を取り付ける
こちらが本体の金具を取り付けた様子。
開いているのは風呂のドアです。はみ出ています。
そしてこちらが、ワイヤーフックの方。
脱衣所の出口側です。
どちらも見事なはみ出しっぷり。
ちょっと特殊な使い方になっちゃいますが、固定に使用しているネジの本数は規定通りです。
壁による押さえは効きませんが、めちゃくちゃしっかりついてるし、耐荷重はほぼスペックどおりでしょう！
本体の取り付け
金具さえ取り付けてしまえば、ほとんど終了。
あとは本体を取り付けるだけです。
せっかくのデザインが台無しと言えばそうですが、しょうがない。
伝わらないかもしれませんが、それでもかっこよさを保てていると私は思います。
ちなみに横からみた写真。
すごい適当にくっついてるように見えますが、そこそこ長いネジなのでしっかり固定できています。
取り付ける際の注意点
実際につけてみたときに感じた注意点をまとめます。
高低差は小さく
本体とワイヤーフックに高低差があると、洗濯物をかけた時にスルーっと偏ります。
従って、高低差は出来るだけ小さい方がいいです。
どうしようもなければ、ワイヤーにかけたときにすべらない工夫がなにかしら必要です。
壁際ぎりぎりは避ける
壁際ぎりぎりに設置すると、当たり前ですがハンガーが壁に当たります。
かけるものの分を考えて、壁から離しましょう。
電動ドリルがあった方が絶対にいい
耐荷重を考えると、おそらく硬い壁なり柱なりにネジをぶち込むことになりますので、電動ドリルで下穴が必須。
今回のようにかもいにつける場合などは特にそうで、ネジを無理やりねじ込むと割れたりするので注意です。
賃貸だからと言ってドリルを躊躇すると、かえってひどいことになります。
本体の取り付けはきちんと確認
本体と金具の取り付けがちょっとだけ難しいです。
きちんと取り付けないと性能が発揮できないので、しっかり確認！
かもいに付けた例なのでいまいちですが、ぴったり壁についてないとダメです。
実際、中途半端についたまま使ってました。 (それでも性能は十分ですが)
まとめ
部屋干しワイヤー pid4Mの紹介でした。
値段はけっこうびっくりですが、満足度は高いので損はしません！
