ドラレコを自分で取り付けてみた (5) Yupiteru DRY-TW7500d

2024年5月22日

車にドラレコを自分で取り付けました。


作業手順

  1. ヒューズボックスを確認
  2. 道具などを揃える
  3. ドラレコの電源を確保
  4. きれいに配線

今回は、「4. きれいに配線です。


きれいに配線

動作確認まで出来ていれば、もう終わったようなもんです。取り付け・配線なんぞ個人のセンス!


ドラレコを窓に取り付ける

まず、ドラレコを車の窓に取り付けます。ミラー脇くらいがいいんじゃね?

取り付け箇所はキュキュっと拭いておきましょう。

ドラレコ 窓に取り付ける

リアカメラも適当に貼り付けます。


線を隠す

線がぐちゃーっとなってると見栄えが悪いので、配線を隠します。

ここからは創意工夫です。

結束バンドとかテープは基本的に使用せず (手元になかっただけで、使ってもいいです)、車のパーツとパーツの隙間に線を詰めていきます。ときにはパーツをちょっと外したりしつつ隠していきます。


ミラー付近

他の部品の線に気をつけつつ隠す。

ドラレコ 配線 ミラー付近

Aピラー

パーツを外して中に隠す。

ドラレコ 配線 Aピラー

フロントウインドウ

とにかく隙間にギュウギュウ詰める。

ドラレコ 配線 フロントウインドウ

メイン→リアカメラの線、後部座席付近

一番長い線。マットで隠すのもアリかも。

ドラレコ 配線 後部座席

トランクルーム付近

ドラレコ 配線 トランクルーム

こんな感じで、とにかく隙間に隠します。

全体的には、ドアの隙間のゴムっぽいやつとピラーに隠せばいい感じになります。


最後の動作確認

もちろん最後に動作確認を!

ここまで配線を隠した後に動かなかったら、さぞかしショックだろうなあ……


まとめ

いくつかにわたり、自分でドラレコを取り付ける方法を紹介しました。

わたしは車いぢりが趣味ではないので素人ですが、なんとか取り付けることができました。

くれぐれも道具はケチらずに。


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