ドラレコを自分で取り付けてみた (1) Yupiteru DRY-TW7500d
車にドラレコを自分で取り付けました。
Yupiteru DRY-TW7500dを自分で取り付けたので、その過程を紹介します。
背景
ドラレコを自分で取り付けるようになるまでの簡単な背景です。
ドラレコが必要な時代
ある日の妻が突然「車にドラレコをつけたい」と言いだす。事故のときに身を守るエビデンスになるかもしれないし、そういう時代だと思ってつけることにしました。
工費がけっこうかかる
いざドラレコを買いに行くと、取り付け工費がけっこうかかる。本体価格 + 1.2万 くらい。
ちょっと調べれば自分でできるんじゃねーの? と思い、本体だけ買って帰る。そして自分で取り付けざるを得ない状況に自分を追い込む。
という感じで、ドラレコを自分で取り付けることになりました。
結論としては、ちゃんと必要なものがあれば簡単です。自分でやって傷付けたくない、失敗が怖い という方はプロに頼むのが良いです。
Yupiteru DRY-TW7500d
ちなみに購入したドラレコは Yupiteru DRY-TW7500d です。
あんまり高いのはいらないけど、前後カメラは欲しい! という方にはお勧めです。
作業の全体像
まずは取り付け作業の全体像から確認しましょう。
作業手順
作業の手順は下記のとおり。
- ヒューズボックスを確認
- 道具などを揃える
- ドラレコの電源を確保
- きれいに配線
ポイントは、ちゃんと必要なものを確認してから買いに行きましょう。
場当たり的に作業開始しちゃうと、なんどもホームセンターに行くハメになります(なりました)。あとは基本として、ケガしないようにグローブとかしましょう(ケガしました)。