ドラレコを自分で取り付けてみた (5) Yupiteru DRY-TW7500d
車にドラレコを自分で取り付けました。
作業手順
- ヒューズボックスを確認
- 道具などを揃える
- ドラレコの電源を確保
- きれいに配線
今回は、「4. きれいに配線」です。
きれいに配線
動作確認まで出来ていれば、もう終わったようなもんです。取り付け・配線なんぞ個人のセンス!
ドラレコを窓に取り付ける
まず、ドラレコを車の窓に取り付けます。ミラー脇くらいがいいんじゃね?
取り付け箇所はキュキュっと拭いておきましょう。

リアカメラも適当に貼り付けます。
線を隠す
線がぐちゃーっとなってると見栄えが悪いので、配線を隠します。
ここからは創意工夫です。
結束バンドとかテープは基本的に使用せず (手元になかっただけで、使ってもいいです)、車のパーツとパーツの隙間に線を詰めていきます。ときにはパーツをちょっと外したりしつつ隠していきます。
ミラー付近
他の部品の線に気をつけつつ隠す。

Aピラー
パーツを外して中に隠す。

フロントウインドウ
とにかく隙間にギュウギュウ詰める。

メイン→リアカメラの線、後部座席付近
一番長い線。マットで隠すのもアリかも。

トランクルーム付近

こんな感じで、とにかく隙間に隠します。
全体的には、ドアの隙間のゴムっぽいやつとピラーに隠せばいい感じになります。
最後の動作確認
もちろん最後に動作確認を!
ここまで配線を隠した後に動かなかったら、さぞかしショックだろうなあ……
まとめ
いくつかにわたり、自分でドラレコを取り付ける方法を紹介しました。
わたしは車いぢりが趣味ではないので素人ですが、なんとか取り付けることができました。
くれぐれも道具はケチらずに。