ドラレコを自分で取り付けてみた (2) Yupiteru DRY-TW7500d

2023年9月23日

車にドラレコを自分で取り付けました。

作業手順

  1. ヒューズボックスを確認
  2. 道具などを揃える
  3. ドラレコの電源を確保
  4. きれいに配線

今回は、「1. ヒューズボックスを確認です。

接続方法を考える

ドラレコを取り付けるにあたり、どうやって接続するかを確認します。具体的には、電源はどうやって取るかカメラは何とどのように接続するか といったところです。

DRY-7500dの場合

購入したDRY-7500dの場合、気にしたのは2つ。

  • 電源は +/- ラインが出てるタイプ
  • メインカメラとリアカメラの接続は9mのケーブル

これさえ正しく繋げられれば、ドラレコはちゃんと動きます。

シガーソケットから電源を取ったり、商品によっていろいろありますので、マニュアル等を要確認です。参考に、電源ラインはこんな感じです。

yupiteru DRY-7500d 電源ライン

今回の場合、+/- の線が出てますので、ヒューズボックスから電源を取ります。ヒューズボックスを開けて、どこに繋ぐかを考えます。

ヒューズボックスを開ける

DRY-7500d のマニュアルを確認すると「アクセサリとつなげ」と記載があります。つまり、車のキーをアクセサリに入れたときに電源が供給されるシステムです。

とりあえず開ける

何はともあれ、ヒューズボックスを開ける。

ヒューズボックスを開ける

工具は不要、手で意外と簡単に開きます。

アクセサリのヒューズを探す

カバーにヒューズの説明が書いてあるので確認。

うーむ分からん。ほとんどマニュアル参照 (本+!のアイコンはマニュアル) です。

そこで、車のマニュアルを確認。

マニュアル ヒューズボックス

14 アクセサリー 7.5A」てのが該当のものです。

先ほどのカバーの一覧表と照らし合わせつつ、実物を確認。

ヒューズボックス アクセサリーの位置

茶色の7.5と書いてあるところです。対応表と見比べても分かりにくいですが、ここは気合で探しあてます。

次の作業に向けて準備

ここまでで、とりあえずどこから電源を確保するかは分かりました。次の作業に向けての考察です。

何が必要かを考える

ドラレコに付属してきた +/- のリード線は、そのままではヒューズボックスのソケットに接続できません。ヒューズボックスから線を引きだすための処置が必要です。

次回はその辺の話から。

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