ドラレコを自分で取り付けてみた (3) Yupiteru DRY-TW7500d

2023年9月23日

車にドラレコを自分で取り付けました。


作業手順

  1. ヒューズボックスを確認
  2. 道具などを揃える
  3. ドラレコの電源を確保
  4. きれいに配線

今回は、「2. 道具などを揃えるです。


必要なものを考える

前回の手順で、車との接続方法は分かりました。ではそのために何が必要かを考えます。


ヒューズボックスから出す+の線

ヒューズボックスから線を出す必要があります。ヒューズにも種類があって、↓これは低背ヒューズなので注意。購入前にヒューズボックスを確認です。

ヒューズボックスから出た+線とドラレコの+線をつなげるようにする端子

ヒューズボックスから出す線の先はギボシ端子。ドラレコの+線には端子がついてなかったので、同じようにギボシ端子をつけます。


ドラレコの-線をどこかに繋ぐための端子

ドラレコの-線は、車のアースに繋ぎます。ボディに接触しているボルトを緩めて、↓クワ型端子を挟みます。


端子をかしめるためのペンチ

上記のとおり、ギボシ端子・クワ型端子をリード線につけることになります。「かしめる」ことで端子をつけますが、ペンチとかじゃダメです。

外れたりしないように、電工ペンチでギッチリかしめましょう。


ドラレコの-線を接続するときにボルトを緩めるためのメガネレンチ

ドラレコの-線を車のアースにつなぐため、ボルトを緩めるときに必要です。

「ペンチとか六角レンチでよくない?」と思うじゃん? ぜんぜん緩みません。車のボルトってガッチリついてるので、メガネレンチは必須と言ってもいいでしょう。これ無しでチャレンジして数時間ムダにしたので、持っていなければぜひ買いましょう。


道具などはキッチリと準備してから

必要なものを割り出したら、いざ購入。ホームセンターとカーショップで揃いそうな気がしますが、はっきり言って急いでなければネットが便利です。

くれぐれも準備は怠らず……途中で「あれが無い、これが無い」だと、めちゃくちゃ時間がかかります (かかりました) 。


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